山崎川「夜の桜ライトアップ」2024年も決定!開花状況や見どころ、駐車場情報も

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「山崎川四季の道」は日本さくら名所100選に選ばれており、桜の時期には多くの人が訪れます。
約600本のソメイヨシノが約2.5kmにわたって続く桜の名所です。
2024年もライトアップされることが決定しました。
3月25日からライトアップされています。桜の開花が遅かったため、期間も延長されました。
開花状況は、3月30日時点では、「咲き始め」です。
昨年の様子で見どころや駐車場情報をご案内します。
ライトアップされているのは、「かなえ橋」~「鼎小橋(かなえこはし)」の約120mの区間です。
下の地図にてご確認ください。
「かなえ橋」は案内の真ん中辺りで、市大薬学部の近くです。
ライトアップの期間は、3月15日以降に「魅力いっぱい!山崎川」で発表されます。

2024年の日程は以下の通りです

【山崎川の桜ライトアップ】

  • 期間:令和6年3月25日(月曜日)から4月4日(木曜日)

(注)期間が延長されました。

  • 時間:午後6時30分から午後9時
  • 場所:かなえ橋から鼎小橋南側 約120メートル間
昨年の様子をお届けします。
数日でこのように満開になることでしょう。
橋からの眺めは、川を挟んで両側に桜が広がりとても美しいです。
たくさんの人を魅了している理由がわかりました。
近づいて撮影してみると、しっかりとした黒い幹にたくさんの桜の花がいっぱい。
満開です。
木造の「鼎小橋」(かなえこはし)付近は古木が多く、見どころとなっています。
さらにズームしてみました。
初日ということもあり、予想以上にたくさんの人が山崎川のライトアップを楽しんでいました。
屋台はないとの情報でしたが、焼き芋の美味しそうな匂いがしてきました。
右手に「サポーレ瑞穂店」があり、左手には市大薬学部があります。
「サポーレ」には、洗練された食材がたくさんあり、週末になるといつもこの道は渋滞しています。
隣のフルーツタルトのお店「ア・メルベイユ」は、何度も足を運んでしまうお店のひとつです。
市大薬学部の駐車場は一般車両も可能とのことで、そちらに駐車されるとライトアップ場所の「かなえ橋」に近くて便利です。薬学部の駐車場はとても良心的な料金設定です。
この辺りから、左手前方にライトアップされているところが見えますので、わかりやすいです。
桜の時期には値上げする駐車場もあるので、注意が必要です。
朝8時ごろ「向田橋」に行ってみました。
人も少なくて、貸し切り状態です。
朝の「向田橋」から眺める桜は、優しい自然な光が差して、これまた美しいです。
空気が澄んでいて、とても気持ちいいです。
鳥の鳴き声も聞こえてきます。
長く続く桜並木を「石川大橋」のほうに向かって歩いてみました。
「乙女椿」、「雪柳」と「桜」のコラボレーションです。
この時期にしか見られない風景です。
下に降りていける階段もあります。
どんどん川の方に降りていきます。
川の水に映った桜の木を見ることができます。
下からの桜並木の眺めも素敵です。真っ青な空に桜の薄ピンクが映えます。
どの時間帯も美しい山崎川の桜に感動できました。
近くに「東山荘」もございますので、昼間に行かれる方は是非合わせて足を運んでみてください。
桜鑑賞と一緒に楽しめるお店も合わせてご紹介します!
桜の名所から車で5分ほどです。是非一緒にお楽しみください。

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