千種公園のユリ園2022の見頃と開花状況は?無料駐車場の混雑と周辺駐車場を調査!

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千種公園は6月になると約10,000球のユリが咲き誇ります。5月下旬からユリが咲き始め6月初旬に見頃を迎え、色とりどりのとっても素敵なユリ園になります。

2022年は色とりどりの10種類ほどのユリが楽しめるようです。

また園内には、車椅子やベビーカーも通ることができる園路や多目的トイレを備えるなど、どなたでも安心快適にご利用いただけるようバリアフリーに努めています。

見頃、駐車場など、名古屋在住の筆者がお伝えします。

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名古屋市の花は「ユリ」

名古屋市の木は「クスノキ」ですが、花は「ユリ」です。

1950年(昭和25)4月の「緑の週間」にちなんで、一般公募で選定されました。

他にも100種類以上の花の応募がありましたが、一位は「ユリ」であったので、これを市の花として選定しました。



千種公園・ユリの見頃

例年のユリの見頃は6月上旬から6月下旬です。

同じ千種区内にある茶屋ヶ坂公園まで足を延ばせば、ユリとアジサイ両方を楽しめますよ。

 

https://twitter.com/photostar39/status/1402891148973072385



千種公園のユリ園の場所は?

千種公園には、ユリ園だけでなく様々な施設があります。噴水を目指して歩いていくと、すぐ隣ですよ。

  1. 噴水
  2. プレイ広場
  3. 散策路
  4. 児童球技場
  5. 無料休憩所
  6. 野球場、テニスコート(有料)※予約要
  7. 管理事務所

 

chikusa park map

公園案内図:大島造園土木株式会社HPより引用

ユリの特徴

ユリの基本データ

学名:Lilium
科名:ユリ科
属名:ユリ属
原産地:北半球の亜熱帯~亜寒帯
和名:百合(ユリ)
英名:Lily

花の色は、赤、ピンク、オレンジ、黄、白、緑、茶、複色などカラフルです。

花弁は6枚あるようにみえますが、実際は外花被(ガク)3枚と内花被(花弁)3枚から成り立っています。

中央にめしべが1本、その周辺におしべが6本あります。

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千種公園・駐車場とアクセス

名古屋市内で行きやすく、駐車場は無いのですが近くに民間の有料駐車場がありますし、地下鉄「今池駅」からも800mほどで着きますので是非見に行ってくださいね。

おすすめの駐車場は2件です。

①三井のリパーク:200円(15分)千種公園まで徒歩1分

②三井のリパーク:200円(60分)千種公園まで徒歩2分

その他の駐車場もたくさんありますので、下に載せておきますね。

【公共交通機関でのアクセス方法】
地下鉄東山線「今池」駅または、JR・地下鉄東山線「千種」駅より市バス千種11系統「砂田橋」行乗車「北千種町」下車すぐ バスの時刻表・停車バス停はこちら

北千種町バス停

          時刻表:名古屋市交通局HPより検索引用

 

 

地下鉄東山線「今池」駅下車2番出口より徒歩15分 ※徒歩所要時間は目安です。

名古屋市交通局の市バスは、一律210円(1回)です。土日祝と8の日は、「ドニチエコきっぷ」のほうが、620円で地下鉄・市バス乗り放題になるので、お得になる可能性が高いですよ~。

乗られる地下鉄の区間を名古屋市交通局のホームページで調べることができますよ。

 

 

 

名称 千種公園(ちくさこうえん)
住所 名古屋市千種区若水1丁目1



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まとめ

名古屋市でユリ園と言えば、千種公園。

満開にさいたユリは圧巻ですので、是非見に行ってみてください。

駐車場は周辺にたくさんあります。公園から近い駐車場は三井のリパークです。

噴水やプレイ広場もあるから、お子様も退屈せずに過ごせそうですね。

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