名古屋・栄に東海エリア初上陸の体験型エンタメ施設「NANICA-NAGOYA-」が誕生。
謎解きや没入体験の内容、料金、アクセスを分かりやすくまとめました。
2025年12月23日、名古屋・栄にオープンした体験型エンタメ施設「NANICA-NAGOYA-」。
東京・下北沢で話題を呼んだ“魔法世界”が、ついに東海エリアへ初上陸しました。
オープンからまもなく1か月。
皆さんはもう、この“魔法世界の没入体験”を体感しましたか?
筆者も「魔法世界」「謎解き」という言葉に心をくすぐられ、
オープン前からずっと気になっていたひとり。
その世界観に惹かれて、ついに足を運んでみました。
NANICA-NAGOYAとは?東海エリア初上陸の体験型エンタメ施設

「NANICA-NAGOYA-」での体験は、施設に足を踏み入れる前から始まっています。
エントランスには、壁一面にずらりと並ぶ無数の絵画。
その中にひっそりと隠された“秘密の入り口”を見つけた瞬間、来場者は魔法世界へと導かれるのです。
果たして、入口はいったいどこにあるのでしょうか?

hanachiroru撮影
“秘密の入り口”は、「NANICA」のロゴマークの左側。
一見するとただの絵画のひとつに見えますが、実はその1枚が扉になっているんです。
私が訪れたときは、ちょうど中から人が出てきて、「あっ、ここが入口なんだ!」と気づくことができました。
何も知らずに通り過ぎてしまいそうな場所に、こんな仕掛けがあるなんて…まさに、ここからすでに謎解きが始まっている感覚。
“物語の入口”を自分で見つける体験が、とても印象的でした。

エントランスでは、各コンテンツのチケット販売のほか、オリジナルドリンクや限定グッズも購入できます。
魔法の世界観をモチーフにしたアイテムが並び、見ているだけでもわくわくします。
施設内は写真撮影もOKとのことですが、これから訪れる方の楽しみを大切にしたいので、詳しい内容はここでは控えておきますね。
ただひとつ言えるのは、空間の細部まで丁寧に作り込まれていて、歩くだけでもワクワクが止まらないということ。
まるで物語の中を旅しているような、そんな気持ちになれる場所です。

石壁を背景に、色とりどりのコースターや装飾アイテムが並ぶ空間は、まるで“魔法の書斎”のよう。
神秘的なデザインの雑貨たちは、インテリアとして飾るだけでも心がときめきます。
まるで物語の中から飛び出してきたようなアイテムたちは、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人への贈り物にもぴったり。

コンテンツは、異変探しや事件解決など、さまざまなストーリーが用意されており、初心者から上級者まで楽しめる難易度設計も魅力のひとつ。
どの物語も、ただ謎を解くだけでなく、世界観にじっくり浸れるのが特徴です。
各コンテンツをクリアすると「魔法カード」がもらえ、その日の冒険の記録として持ち帰ることができます。
カードを集めていくことで、新たな“ナニカ”が起こることもあるそう。
専用のファイルに収納すれば、集めるたびに達成感が味わえ、自分だけの魔法図鑑のような楽しみ方もできます。

hanachiroru撮影
施設内では、「魔法を解き明かす」をテーマにした5つの謎解きコンテンツを楽しむことができます。
筆者が体験したのは、「STASIS(ステイシス)」という魔法をテーマにしたコンテンツ。「STASIS」には2つのコースが用意されており、今回はより初心者向けの「DISCOVERY」に挑戦してみました。

テーマは、“時が止まった郵便局”。魔法による暴発事件が発生した現場に、新人調査員として足を踏み入れるというストーリーです。

魔法世界へとつながる入口は、なんと「暖炉」を模した隠し扉。
その扉をくぐると、現実とはまったく異なる、没入感たっぷりの空間が広がっています。
展示や仕掛けを巡るうちに、自然と魔法の世界に引き込まれていきます。
自分のペースで自由に歩きながら、魔法の世界をじっくり味わえるのも、この施設ならではの楽しみ方です。

hanachiroru撮影
初級編の「DISCOVERY」は、実体と化した手紙を探しながら事件の真相に迫っていく内容で、所要時間は20〜40分ほど。
空間の演出がとても丁寧で、郵便局の中に漂う“止まった時間”の空気感がリアルに伝わってきます。
この施設全体の世界観を表現するために、中部地方のアンティークショップを巡って集められた小道具の数々も印象的。

hanachiroru撮影
ヒントの紙を頼りに、切手が押印された小物をひとつずつ探していくのが、今回の最初のミッション。
最初はまったく手がかりがつかめず、スタッフさんに助けてもらいながら、少しずつ進めていきました。
謎解きに慣れている方なら、直感的に「次に何をすればいいか」が見えてくるかもしれません。
「DISCOVERY」は、いわゆる“謎を解く”というよりも、「物語の断片を拾い集めていく」ような体験。
手がかりをたどりながら、少しずつ真相に近づいていく感覚が心地よく、初心者でも楽しめました。
最後まで終えると、初めての「謎解き」体験にすっきり。
普段あまり使わない頭の使い方に、ちょっとした達成感と心地よい疲労感が残りました。

施設内では、謎解き体験だけでなく、関連書籍の販売も行われています。
謎解きの余韻にひたりながら、気になった一冊を手に取ってみるのもおすすめです。
「魔法」や「謎解き」にまつわる本がずらりと並び、帰宅後もその世界観をじっくり楽しめるのが、この施設ならではの魅力。
もっといろいろな謎解きに挑戦してみたい方は、書籍コーナーもぜひのぞいてみてください。

謎解きの合間に立ち寄れるカフェスペースでは、世界観たっぷりのドリンクメニューも楽しめます。「ナニカのたまご」や「Witch’s Kiss」など、名前からして気になるスペシャルドリンクがずらり。
色とりどりの見た目も美しく、まるで魔法のポーションのような一杯に、思わず写真を撮りたくなってしまいます。
そのほか、コーヒーや紅茶、ジュースなどのソフトドリンクも用意されているので、ひと息つきたいときにもぴったり。
謎解きでフル回転した頭を、甘くて不思議なドリンクでやさしく癒してみてはいかがでしょうか?

写真左の「ナニカのオーロラソーダ」は、鮮やかなブルーの炭酸に、ふわふわの綿あめとカラフルなお菓子がトッピングされた、遊び心たっぷりの一杯。
右の「魔女のブラックココア」は、濃厚なチョコレートとビターなココアが絶妙に混ざり合い、ホイップやクッキーのトッピングで満足感も◎。

hanachiroru撮影
「NANICA-NAGOYA-」がオープンしたのは、名古屋市中区・栄エリアの「BECOME SAKAE」ビル4階。地下鉄名城線「矢場町」駅から徒歩3分というアクセスの良さも魅力です。
【各コンテンツの参加方法】
魔法の世界に足を踏み入れたい方は、公式サイトからの事前予約がおすすめです。 → 公式サイトはNANICA-NAGOYA|名古屋の謎解き施設で魔法の世界を冒険

現在、「NANICA-NAGOYA-」では、名古屋市交通局と連携した体験型謎解きイベント
『魔女の切符と7つ目の路線』 も開催中(2025年12月23日〜2026年6月30日)。
【公式サイト】名古屋市内に魔法陣出現!周遊型謎解きイベント『魔女の切符と7つ目の路線』
名古屋の街に突如出現した“魔法陣”を探しながら、地下鉄に隠された秘密を解き明かしていく、完全オリジナルのストーリーが展開されます。
謎解きキットは「NANICA-NAGOYA-」でも購入可能。施設内での体験とあわせて、街をめぐる冒険に出かけてみてはいかがでしょうか?
NANICA-NAGOYA-」施設概要
名称:NANICA-NAGOYA-(ナニカ ナゴヤ)
住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目32-6 BECOME SAKAE 4F
アクセス:名古屋市営地下鉄 名城線「矢場町」駅 徒歩3分
営業時間:平日 11:00〜21:00/土日祝 10:00〜21:00
定休日:毎週水曜日
オープン日:2025年12月23日(火)
問い合わせ先:052-684-6752
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