鶴舞公園の紫陽花(あじさい)2022/見頃とイベント/駐車場とアクセス

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鶴舞公園には園内に「あじさいの散歩道」があります。ゆるやかな坂を歩きながら青、ピンク、薄紫などのあじさいを楽しめます。

西洋(セイヨウ)アジサイ、ガクアジサイが2300株も植えられています。

雨上がりのあじさいは、梅雨のじっとした気分を晴らしてくれるでしょう!

5~6月頃には、バラとハナショウブが見頃を迎えるので同時に楽しめます。

鶴舞公園の5、6月のイベント、見頃、駐車場など、名古屋在住の筆者がお伝えします。

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1.鶴舞公園・あじさいの見頃とあじさいの特徴

鶴舞公園・あじさいの見頃

例年のあじさいの見頃は6月上旬から6月下旬です。

昨年は5月末には綺麗に色づいていましたよ!

あじさいの特徴

アジサイ(ユキノシタ)科アジサイ属の植物です。学名や英名は「Hydrangea」であり、「紫陽花(アジサイ)」は和名です。「八仙花(ハッセンカ)」「七変化(シチヘンゲ)」などの別名もあります。

紫陽花の花のように見える部分は、実は花ではなく「ガク」なんですよ。

紫陽花の花は、ガクの内側に咲いています。

紫陽花にはさまざまな種類があります。

アジサイの分類は少々複雑で、日本原産の「ガクアジサイ」を品種改良したものが、いわゆる「アジサイ」。それをヨーロッパで品種改良して日本に逆輸入したものが「セイヨウアジサイ」です。

その他、ホンアジサイ(日本で誕生した紫陽花の品種)、ヤマアジサイ(日本の山地に自生している紫陽花)もあります。

鶴舞公園では、「ガクアジサイ」と「セイヨウアジサイ」を鑑賞することができます。

花の色は土壌の酸度や肥料の状態で変化するものもあります。

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2.鶴舞公園・2022年5月、6月のイベント

5月末から6月末に行われる展示会情報です。

  • 5月29日~6月6日:ハナショウブ展
  • 6月9日~6月10日:第15回中部切りばらコンテスト
  • 6月12日~6月13日:人気のアジサイ展
  • 6月18日~6月20日:山の幸染め展
  • 6月25日~6月27日:夏の斑入り植物と山野草展

昨年(2021年秋)の【中部切りバラコンテスト】の様子

昨年(2021)の【山の幸染め展】の様子

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3.鶴舞公園・あじさいの見どころ

鶴舞公園の『あじさいの散歩道』は300~400メートルの緩やかな坂道です。散歩道に、木漏れ日の模様が映り込み、とても心地よく、ゆったりした時間を過ごせます。

犬の散歩をしながら、あじさい鑑賞している方もちらほらいらっしゃいます。

あじさいの花(てまり部分)が、偶然にハート❤の形になっているものもあったりします。ぜひ探してみてくださいね!

 

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4. 鶴舞公園・駐車場とアクセス

公園には2か所駐車場があり、1か所は名古屋大学病院に近い市営駐車場、もう1か所は公園南側にある民間の管理する駐車場です。

あじさいの散歩道へは、鶴舞公園南駐車場 が近いです。

【鶴舞公園南駐車場】

とても駐車もしやすく、20分単位で精算できます。平日限定で最大料金の設定もあります。

住所 名古屋市昭和区鶴舞1-125
料金 20分100円

 

名称 鶴舞公園(つるまこうえん)
住所 〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1
アクセス 名古屋市営地下鉄・JR鶴舞駅(つるまいえき)からすぐ
電話 052-733-8340(緑化センター・鶴舞公園事務所)
営業時間 公園内自由(名古屋市緑化センター 9:00~16:30/月曜休業)

鶴舞公園HP:鶴舞公園 (tsurumapark.info)

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5.まとめ

名古屋市で有名なあじさいスポット鶴舞公園(つるま こうえん)は、街中の公園であるにも関わらず、中に入るとたくさんの樹木にも出会うことができます。

緑化センターの近くではハーブも鑑賞できます。圧巻のバラ園の時期に合わせて行けば、あじさいもバラも堪能できます。

梅雨の晴れ間の鑑賞も、雨天の中のあじさい鑑賞もどちらも素敵です。

茶屋ヶ坂公園のあじさい園の開花状況もご覧ください。

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